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2008年「地元を元気にしたい」おなじ思いをもつ4人が出合いました。
すんでいる地区も興味のあるテーマもバラバラで、いったい何をどうすれば
良いかわかりませんでしたが、「地元を元気にしたい」という思いだけは
揺るぎないものでした。それがAzuma-re のはじまりです。
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そんな時、市民活動やコミュニティのサポート「中間支援」という活動に出会い
これなら地区やテーマが違っても地元を元気にすることができるのでは。
団体の事業が決まりました。
Azuma-re(あづまーれ)とは 方言で「集まれ」
年齢・肩書き・地域など関係なくあつまれ という意味がこめられています。
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気候変動、地震、放射能問題、人口減少、高齢化、未婚率
空家・単独世帯の増加、経済格差、医療、介護、エネルギー
日本全体がたくさんの課題に直面するいま、地方はコミュニティ
を守っていくにはどうすればよいのでしょうか。
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近所にお店がなくなり 空家が増え 祭りもなくなり 学校もなくなり
「人と人とのつながり」 「地域とのつながり」 「伝統文化とのつながり」
「地域と子どものつながり」つながりを紡ぐ場がどんどん減ってきています。
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人がつながるための新しいしくみ
行政・企業・住民が水平な立場で 考え 行動するための新しいしくみ
Azuma-reは「そこに暮らす人びと・参加する人たちが主役のまちづくり」を
プランニングしています。詳しくは【事業の内容】をご覧ください。