栗原市市民活動団体交流事業シンポジウム「化学反応」
無事おわりました。
20代30代を対象とし「出会う・学ぶ・つながる」をテーマに開催しました。3名のパネリストによる活動紹介と対話でした。
浮き彫りになったことは「栗原は若い人が交流する場がない」こと。
限られたグループで集まることはあるけど、今回のようにまったく知らないいろいろなロケーションの同世代があつまる機会はほぼない。
それは「20代~30代でそういった場をつくる人もいない」ということでもあります。
今回の企画はそういった意味では初めてだったのかもしれません。
当団体は、そういう場をつくる20代~30代の人材が生まれるための支援事業をすることが必要なのかもしれません。